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仏車に乗った王子様

研究命題!?:バネ下重量の軽量化による燃費と走行性能向上への効果について【前編】

根拠については、よく分かりませんが、巷では「バネ下重量の軽量化は車両本体軽量化の4~15倍相当の影響力がある。」などと言われています。
それで、果たしてそれは本当なのか?もし、それが本当だとして、その効果は、鈍感なわたしに体感することが出来るのであろうか?
・・・などという疑問を果たしたく、軽量ホイールを履いてみることにしました。

で、わたしが選んだホイールは、軽量ホイールの代名詞(!?)SSR Type-Cで、サイズは、インチ・キープの6J14インチ、それに、某オクで入手時に付いて来たタイヤは、DUNLOP DIREZZA DZ101で、サイズは、ちょっとサイズ・ダウン(約2.9%)の185/55R14でした。
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SSR Type-C1本あたりの重量は3.55kgで、タイヤを含む重量は10.0~10.5kgでした。

元々履いていたもの(VW純正ホール×4+P6×2+DNA ECOS×2≒57.5kg)と比較すると1本当たり3.9~4.4kg軽く、4本では16kg以上の軽量化を図ることができました。

ちなみに、オフセットは+38で、ブレーキ・キャリパーに干渉するため、5mmのスペーサーを入れています。

by VW_Vento_CLI | 2008-04-24 20:40 | vento