2008年 01月 19日
Vento不調!エピソード3 復活編
(ウインカーとワイパーを、一度も間違わずに運転して帰って来ました。)
おさらいをしますと、今回のVentoの不調は、
1 アイドリングが不安定⇒エンジン停止⇒再始動すると、かかりにくいが再始動OK
2 走行中回転がギクシャク
3 意に反して2速又は3速に固定
4 排気が、やたら白くて臭い
というものでした。
診てもらったところ、上記の兆候は出なかったものの、テスターで計測をすると「O2センサー」の出力が異常だったそうです。
・・・と言うことでありまして、
今回の故障にプラスして、前から交換する予定だったエンジンのヘッド・カバー・パッキンとマフラーに、当初、故障の原因と思われたスロットル・インシュレーター(スロットル・ボディ部のフランジ)も、ついでに交換してもらいました。
かかった費用は、以下のとおりです。
品 名 部品代 技術料
1 O2センサー交換 21,205円 5,250円
2 ヘッド・カバー・パッキン交換 4,410円 2,100円
3 スロットルインシュレーター交換 9,555円 5,250円
4 マフラー交換 6,825円
5 引取費用 3,000円
値 引 -1,105円
以上、合計金額56,490円でした。
これに、サービス・クーポン券2千円分とオイル・ドレインのパッキン1個をおまけしていただきました。
12月29日に、約30kmの道のりをVentoを引取りに来てもらい、代車を貸してもらって、この値段です。
もう、「助かった~。」としか言いようがありません。
メカの方に説明して頂いたのにもかかわらず、何だかよく分かりませんでしたが、通常より3cmほど出っぱっているそうです。
そのサウンドは、メカの方に「乾いたいぃ音がしますよ!」とお褒めを頂いたとおり、なかなかなものです。(音量は、社外品としては、かなり控えめではありますが。)
肝心のO2センサーは、どこに付いているのか分かりません。
聞いて来ればよかったです。
Ventoを引取ったあとは、この前、駐車場がいっぱいでは入れなかったスープ・カレーのお店へ行きましたが、やはり同じでした。
それで、茹で上げパスタと釜焼きピッツァのお店へ。
メニューに4種のチーズのピッツァを発見したのでオーダーしてみましたが、チーズもタップリ結構なボリュームで食べ応えがありました。
でもでも、やっぱり、去年の天皇誕生日に城ヶ崎さんと行ったお店の方がチーズのバランスと生地のモッチリ感が上手でした。