2006年 12月 19日
Vento その後・・・
ここら当たりで、もうそろそろ結論を出してもよろしい頃かと思います。
事件勃発後、直ちにKURE OIL SYSTEM MOTOR REVというエンジン添加剤を入れてからというもの、スノー・ブレードがカンカラカンになるほどの氷点下8℃という気温でも、嫁がドアをしっかり閉めなかったために24時間以上室内灯が点いたままになっていても、(バッテリーの電圧は、12.5VDCから12.0VDCに下がっていました。)Ventoのエンジンは、毎日何事もなかったようにスタートしてくれました。
以上のことから、わたしの独断と経験から言って、今回の事件の原因は「Ventoの何らかの気まぐれ」という疑惑が100%ないとは言いきれませんが、FUCHSのオイルが10W-40という粘度表示にありながら、実際は、硬すぎたと言うことにさせて頂きたいと思います。
今回は、エンジン・オイルについて、色々と勉強しました。
それで、ちょっと良い資料が見つかりましたので、紹介します。 ⇒ bpオイルの知識
詳しい方なら、常識的なことばかりとは思いますが・・・
今回の事件に絡みまして最後に一言、
わたしはFUCHS社に何ら恨み等はなく(かなりガッカリさせられましたが)KURE社から金品等受け取る等の利害関係は、一切ありませんのでご理解下さるようお願いします。(^_^;)v