2015年 12月 16日
時計ネタ クレイマークレイマー。
町の商店街は、もうクリスマスムード一色!と言った感じですね!
しかし12月中旬だというのに暖かいし、全く雪が降りませんねぇ!
その内にきっと、帳尻合わせの様にドガ~ン!と降るのでしょうね。
と言ったところで本題です。
それは、今年6月末にオーバーホールしたTUDORの話です。
このオーバーホールに当たり、数秒進むようにお願いしたところ、オーバーホール直後は+3から-4秒だったのですが、1~2ヶ月経ったところで、平均して2秒ほど遅れるようになってしまいました。
更に9月末には、多い時に4~5秒程度遅れるようになったため、10月に再調整してもらいました。
再調整直後は、調子良く(?)4~6秒進むようになったのですが、1~2ヶ月経ったところで、涼しくなったにもかかわらず、また2~6秒も遅れるようになってしまいました。
私的には、こんな短期間でまた!?と驚きを隠し得ない状態ですが、やはり、古いTUDORは、このようなものなのでしょうか?
Shinjiさん教えて下さい!
まぁ、この様な状態になったのは、当然、磁気とか衝撃の影響が考えられるとのことですが、私的には全く思い当たる節はない訳で・・・。
ま、私が気が付かないうちに・・・、と言うこともあるため、100%否定はできないのですが。
それに、使わなくなって仕舞いこむまでは、驚くほどに狂わなかったんですよねぇ。
おまけに、私が他に所有している(保管状態と使用状況がほぼ同じである)買ったばかりのGSに加えオーバーホール歴不明のKSとオリエントまでも気温の低下に伴って順調に進むようになっているんですよねぇ。
まぁ、もうひとつのKSは、気ままに進んだり遅れたりしていたりしますけど・・・。
今度こそは、本来の性能になって戻って来て欲しいものです。
しかし、このお店からしてみれば、私は厄介な客なんでしょうね。