2010年 01月 31日
本日のメンテナンス:マフラー・ハンガー交換
・・・と言うよりも、残り2個のマウントを交換する前には感じられなかったニュートラル時の振動が気になるようになってしまいました。
・・・で、「マウントが馴染んでくれば改善されるかも?」という期待をもちつつ1週間乗ったところですが、その期待も空しく、ほとんど改善されませんでした。
そこで、エンジン・マウントの交換以外でエンジンの振動を押さえる方法を考えてみました。
そこで、まずは、プラグ・コードを青いのから赤いのに戻してみることにしました。
(青いのに交換してからは、パワーはアップしたように思いますが、ちょっとエンジンの回転がラフになったような気がしていました。)
その結果、走行時の振動は、僅かに減ったように感じるものの、停車時の振動は、殆んど改善されませんでした。(やはり、パワーはダウンした感じですが、エンジンの回転が、ちょっと緻密になった感じです。どちらを選ぶかは、好みの問題だと思います。)
次に準備していた作戦は、マフラー・ハンガーの交換です。
取あえず、German・・・から仕入れた1個しか手元にはないので、エンジンに一番近い一番前のを交換してみました。(後期型については、3箇所とも共通部品です。)
その結果ですが、ニュートラル時の振動が感じられなくなりました!
取あえずは、マウントを交換する前の状態には戻りました。
かなり伸びきっています。おまけに硬化してカチンカチンになっています。
それほど高いものではないので、今後、ECSにオーダーを入れることがあれば、残りの2個についても、ついでに頼むことにします。
ちなみに、交換したマフラー・ハンガーには11311という番号以外、何も記載はなく、何処のものなのか分かりません。
某大陸製の粗悪品でないことを祈ります。